ソーラークリニック
太陽光発電量シミュレーションの定番サイト。郵便番号・パネル容量・方位・角度・システム出力係数により発電量を予測。
システム出力係数をモジュールの種類に合わせることにより実発電量にかなり近い数値を得ることができる。
参考値)単結晶 0.82 HIT 0.87 CIS 0.90
多面設置の場合は2つの方位の数値を出して自分で合計しなければならない。システム出力係数は0.05単位でしかできないので微修正も必要。
自分の発電所を登録すれば発電量を入力するだけでシステム出力係数を”比”という形で得ることができます。
ソーラークリニック
コストパフォーマンス重視のマイホーム作り
2014年で更新が止まっていますが今でも十二分に使えます。
多面設置に対応していて使いこなせばソーラークリニックよりも簡単にシミュレーションが出せます。
かなり詳細まで設定可能なシミュレーションファイル(Excelファイル)
私はこれをメインに使っています。
メーカ標準及びJIS附属書1準拠の発電電力量推定ー買えぬ太陽光の発電算用 Ver3.2M
ソレナテック
無料では珍しい影を考慮したシミュレーションを出せます。
時間帯発電量も障害物の影がどの季節にかかるのかがよくわかります。
発電量はすこし少なめで出ますのでソーラークリニックの値などから自己修正が必要。
日陰のある太陽光発電の発電量 自動予測計算システム
気象庁
過去の気象データを見たいときは全天日射量の値を使います。
気象庁
日射量データベース
各地点の過去の日照データを見たいときに使います。角度や方位による日照量の変化を確認したい場合に使います。
日射量データベース - 新エネルギー・産業技術総合開発機構
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